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病気と予防のおはなし

ペットフードについて考えてみましょう!

更新日時:2010/10/25


ご家庭のワンちゃんネコちゃんにいつもどんなペットフードを与えていますか?人と同じ食事やおやつばかりを与えていませんか?良質なフードをしっかりと適切な量を与えていくことは、健康で病気になりにくい体調を維持する上でとても大切なことです。
ドッグフード・キャットフードは長い月日をかけて研究、製造されてきたものであり、その栄養バランスはたいへん優れたものとなっています。
ただ、最近はいろいろな種類のフードが販売されており、様々なメディアでの宣伝も多く目にするため、どれを選んだらいいか迷ってしまう方も多いと思います。
そこで今回は、一般的なフードについての知識と注意点をご紹介していきたいと思います。


◎ フードの種類:毎日の主食としてのフードは、必ずパッケージに『総合栄養食』と書いてあるものを選んでください。
● フードのタイプ(形状)の違い
大きく分けて『ドライフード』・『ウェットフード』・『セミモイストフード』の3種類があります。
・ ドライフード:現在最も選ばれているタイプのフードです。加熱発泡処理されているため水分の含有量が少なく、保存性や含有栄養素の安定性が良いことが特徴です。また経済的でもあるため、このタイプのフードに慣れていくことは長く動物と付き合っていくためにも大切なことでしょう。必ず十分な水と一緒に与えるようにしてください。開封後は1ヵ月でなくなるくらいのサイズがいいでしょう。
・ ウェットフード:水分が75%以上含まれているもので、主に缶詰やレトルトパウチに入ったタイプです。原料を乾燥させる必要がないため、牛肉・鶏肉・魚などの素材の味や風味をそのまま活かすことができ、嗜好性が非常に高いです。しかしその分、他のタイプのものを食べなくなってしまうという偏食傾向にも陥りやすいので注意してください。未開封のものは長期保存が可能ですが、開封してしまうとその保存性は悪くなりますので開封後は1日で食べきれる量の調節が必要です。
・ セミモイストフード:水分が20〜35%程度含まれているもので、「ソフト」や「半生」と表示されています。最近このタイプのフードが増えています。軟らかくて食べやすいのですが、保存性や形状はさまざまですので、商品ごとの確認が必要となります。

● 年齢に合ったものを選びましょう
成長段階は、大きく分けて3段階となります。『子犬子猫期・成長期(グロース)』・『成犬成猫期・維持期(メインテナンス)』・『老犬老猫期・老齢期(シニア・エイジング)』ですが、それぞれをさらに細かく分類したものもありますので、それらを選ばれてもいいでしょう。
全年齢型(オールエイジ)のフードもあるようですが、あまりお勧めできません。
また、妊娠・授乳期および病後にも高栄養なものを与えましょう。

● 粒の大きさによる違い(ドライフード)
犬種別に分かれているものもありますが、最低限『大粒(大型犬)』・『超小粒(超小型犬)』程度の区別で、あとは一般的な粒の大きさで良いと思います。


◎ フードの与え方
:適切な量を決まった時間に与えましょう。
・ それぞれのフードの種類によって100gあたりのカロリー量が変わってきますので、パッケージの裏に記載してある体重ごとの給与量を参考にしてください。ただしこの値はあくまで基準量ですので目安とし、それぞれプラスマイナス20%の範囲までの調節は可能です。
・ 子犬・子猫のうちは胃も小さく機能も未熟なため、1日に3〜5回の食事回数が適当です。一度に食べる量が多すぎると消化器にも負担がかかってしまいますし、空腹時間が長いと低血糖という危険な状態に陥ることもあります。
・ 成犬・成猫以上になったら1日2回くらいで大丈夫です。できるだけ出しっぱなしにはせず、ワンちゃんは5〜10分、ネコちゃんは30分ほどしたら残っていても片付けてください。
・ また、食べないからといって色々種類を変えたり、おいしそうな食べ物を加えたり、手であげていたりすると、それらを待つようになってしまいますのでできる限り控えてください。
・ 食後には毎回水を飲む習慣をつけておきましょう。歯石の付着防止にもなります。


◎ おやつについて
おやつは食生活に彩りを与えたり、コミュニケーションに役立ったり、しつけに利用したりと有益なものではありますが、与えすぎたりすると様々な弊害を及ぼしますので注意してください。
“おやつばかりを食べ過ぎてごはん(フード)を食べなくなってしまった”という話をよく聞きますが、これでは健康な体質を維持できません。おやつはあくまでも“おやつ”として与えるにとどめてください。基本的には”ごはん(フード)を全部食べたらおやつをあげる”を徹底することが大切です。


◎ お勧めのフードは?

飼い主様から“お勧めのフードは何ですか?”と訪ねられることがあります。市場にはたくさんの種類のフードがありますので迷っても当然のことと思います。
やはりしっかりとした信頼のおけるメーカーのものを選んだほうがいいでしょう。あくまで私の個人的な見解ですが、“ロイヤルカナン”・“ヒルズ”・“アイムス”などのフードメーカーのものを選べば間違いは少ないと思います。世界的シェアを誇るこれらのメーカーには、それぞれ所属獣医師による学術機関が設けられていて、日々研究を行っているとともに、私たち開業獣医師に対してもセミナーや講演会を開いて情報提供を続けていますので、非常に信頼のおけるメーカーです。
ただし、どんなに良質なフードでも体質に合わない場合はありますので、その際は状況に応じて選んでください。


◎最後に

食事は毎日とるものであり、体作りの基本です。良質なフードは免疫力を高めて病気になりにくい体を作り、健康で長生きの元となります。食生活に不安がある方、フード選びに迷っている方はお気軽に当院にご相談ください。
良質なフードを選んで与えるということは、飼い主様にしかできないことです。大切なワンちゃん・ネコちゃんのためにもこれからも一緒に頑張っていきましょう!
また当院ではフードスタンプカードも発行しておりますので、どうぞご利用くださいね!





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