負傷動物等治療支援業務

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202405/15

負傷動物等治療支援業務

『負傷動物等治療支援業務』とは、愛知県獣医師会が受託者となって「動物愛護センターで収容した犬や猫について、怪我や病気の疑いのある動物を的確に診断し、適切に治療等健康管理を行い、譲渡を促進する」ことを目的として本年度より設立された業務です。

簡略すると、「動物愛護センターで保護された動物を、開業獣医師(支援獣医師)の力添えも加えて、一般の方々に譲渡できるような体調に整えていこう」という試みです。

もちろん、今までも(これからも)愛護センターの獣医師や職員達は、救える命を救うためにとても献身的に諸々努められています。

ただその数や状態の深刻性等から、より集中的治療が必要な動物も増えてきたため、私たち開業獣医師もお手伝いをしていくことになりました。

私も微力ながら、支援獣医師として協力していきます。

一頭でも多くの動物の命を救うために、また新しい譲渡先が見つかることを願って業務に励んでいきたいと思っています。

 

先日はその打ち合わせのために、豊田市の愛知県動物愛護センター(本所)に行ってきました。

センターには何度かお邪魔したことはありますが、いつも職員の方々は保護動物の譲渡のために忙しくされています。

動物愛護センターというと、どうしても『殺処分』というイメージが先行しがちですが、飼い主様側の意識向上や職員の方々の努力により年々その数は顕著に減少しています。

私が今回見たセンター内の犬の待機数は0頭でした。

猫は数頭いましたが、健康になり譲渡のために可愛く写真を撮られている姿などを見ることができました。

とても微笑ましかったです。

保護、そして譲渡が進んでいることを実感して、嬉しく思いました。

センターの行っている業務としては、『犬・猫の家族さがし』『犬・猫の飼い方講習会』『しつけ方相談』『動物愛護教室』『体験学習』『行方不明の犬・猫の問合せ』『負傷動物の保護』『犬・猫の引取り』『犬・猫に関する苦情・相談』『飼い犬の事故届』『動物取扱業の登録・届出』『特定動物の飼養・保管の許可』などがあります。

また広域災害時などには様々な形での救護拠点となることと思います。

 

愛知県全体の動物に関わるこの施設は、私たち獣医師にとっても無くてはならない存在です。

今回設立されたこの業務も、動物たちにとってより良く生きるための一助となることを、心から願って務めていきたいと思います。

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