202603/25
県民公開セミナー(日本モンキーセンター)
3/22(日)に日本モンキーセンターで開催された、県民公開セミナー(愛知県獣医師会主催)に参加してきました。
題名は「知りたい!生命の森・熱帯雨林 樹高70mの林冠の世界」です。

南米の熱帯雨林には、70mを越えるような高木で構成されているジャングルがあります。
地上から70mともなると、その高さの位置で生活環が構成されていて、地上に降りることのないまま生涯を過ごす生き物がいます。
木の枝に落ち葉などを集めた場所に水たまりが形成されて、貴重な水資源となっているそうです。

また、定期周期で樹上に現れては活動する昆虫たちもいます。
講師の方は、新種の昆虫を発見したこともあるそうです。
人間の暮らしのはるか上空で、そのような生活圏があることもとても不思議ですね。
そんな私たちの想像をはるかに超えるような世界の話を、映像などを交えていろいろとお話いただきました。
とても興味深く、貴重な時間でした。
また、講義の前後にはセンター内を自由に見て回ることもできました。
「飼料倉庫見学会」に参加できたことも印象的でした。

800頭を超える猿たちの食事を担っていくのは、相当大変なことだそうです。
想像が追い付かないくらいの量ですよね・・・

倉庫にはたくさんの食材が保管・準備されていました。

近所の農家やスーパーなどからの寄付にて賄っている部分も大きいとのことでした。

猿用のペレットフードもあり、種類や産地によって数種類用意されていました(ちょっと味見してみましたが、正直、あまり味がしなかったです)。

センター内の猿たちも観察しましたが、やはり人の仕草や表情によく似ているところもあって、面白かったです。

センターはこの秋から大掛かりな改修工事のため、数年間休園になるとのことです。
またリニューアル後にも来園できることを楽しみにしています!