院内の絵画

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202105/21

院内の絵画

ふと思い立ち、お気に入りのスマホ写真画像を油絵タッチでプリントアウトして、額縁に入れてみました。

それなりに立派な絵のように見えませんか?(あくまで主観ですが・・・)

 

猫:『ひじき』と、犬:『トレス』です。

『ひじき』は5年前に亡くなったハチワレの院内猫です。

両後肢先端がないハンデを背負っていましたが、受付の奥でいつもゴロゴロしていました。

とても想い出深く心に残っている子です。

『トレス』は見かけたことのある方もいらっしゃると思います。

よく院内を元気に走り回っていて、たまに診察室をじ~っと覗いています!

 

また院内にはいくつかの絵画が飾ってありますので、紹介したいと思います。

(交代で飾っている絵もあります)

すべて、ご縁のある方々よりいただいたものです。

 

 

  

この7点は、開院時にお祝いとして、知り合いの先生や友人・知人・親族からいただきました。

開院当初からの絵画を見るとその時の嬉しかった気持ちがよみがえると同時に、病院を行っていく上での気の引き締めや励みにもなります。

(早いもので、本年5月11日が開院18周年でした!)

 

 

そしてこの2点は、知り合いの先生の原版画と飼い主様からの肉筆画になります。

絵心のない私にとって、ご自身の手でこのような素敵な作品を生み出せることはとても凄いと感動しました!

 

あ、そういえば1つだけ自分で購入した絵があります。

開業準備中にふと立ち寄ったデパートで偶然目が合いました。

軽快なタッチなのに目力が強くて、元気を与えてくれます。

 

絵画を飾るっていいですね。

楽しい気持ちになったりや清々しい気持ちになったり・・・心が洗われるようです。

その場の雰囲気をガラリと変えてくれる力もありますね。

 

んー、いつか自分でも絵を描いて飾ってみよう、、、かな?

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